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沖縄旅行も今日が最終日。
朝食のあと、ホテルの前を散歩しました。
沖縄“らしい”木の下で写真を一枚。
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ホテルを出発し、最初に立ち寄ったのが、
「御菓子御殿」。
ここでは人気の土産物「紅いもタルト」が売られていて、試食もできます。
工場ラインも併設されていて、お菓子が次々に造られる様子をガラス越しに見ることができます。
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| 御菓子御殿のあとは、昨夜も立ち寄った「琉球村」。
昨日は「ゆるあしび(夜遊び)」で楽しんだのですが、今日は館内をゆっくりと見学しました。
写真のようなシーサーも置かれています。
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琉球村は、古きよき時代の沖縄を再現した
テーマパークです。
琉球列島にある各地の古い民家が移築されています。
沖縄に伝わる様々な文化を体験することもできます。
右写真は、旧仲宗根家(築約200年)での記念写真。
チビガーも三線を持たせてもらっています。マメガーも楽器を手にしてます(楽器名は不明ですが)。
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| 左写真は、旧玉那覇家(築約120年)の室内です。
沖縄の代表的なお菓子(サーターアンダギー)をおばーが作って販売しています。
早速1個ずつ買い、
部屋に上がらせてもらって、お茶をもらいながらくつろぐチビ・マメ。
あ、これはママガーの実家ではありませんので、念のため(爆)。
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超暑くて、マメガーの表情も曇りがちになってきた
ところで、バスは首里城公園へと移動。
沖縄のなかでも観光のメッカ、守礼門で写真をパチリ。
あっ、後ろに、今回のツアーでお世話になったバスガイドさんが写ってる。
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1429年、琉球王国の誕生以来、王国の中心にあった首里城。
しかし、太平洋戦争で米軍の砲撃を受け消失してしまいました。
消失から47年後の1992年、首里城は
復元され、2000年には世界遺産にも登録されています。
我が家では、昨年の「白神山地」に続いての世界遺産訪問です。
正殿内部で、神妙な面持ちのお二人さんです。
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首里城を出たあとは、沖縄国際通りで
約5時間のフリータイム。
土産物屋が集まる国際通りで、チビガーが集めている「どこドラ」をゲットし、
お蕎麦屋さんで昼食をとったあとは、公設市場をブラリ。
ここは沖縄らしく、ホラ、
豚の顔が売られている〜!!
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| 国際通りの一角に、「沖縄伝統工芸館」というところを発見。
そこでは首里織を体験できるのだとか。
早速、チビ・マメも、首里織に挑戦することに。
先生のお手本を熱心に眺めるお二人さん。さあ、果たして上手く織れるかな??
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先生の指導を受けながら、さあマメガーが
織りはじめました。
足元にある2本の踏木を交互にふみかえながら、ヨコ糸を織り込んでいきます。
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| チビガーも、一所懸命に織り続けます。
ヨコ糸を通じて゛トン" 踏木をかえて゛トントン"、糸の引き加減がポイント。
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一時間近くかけて、
完成しましたぁ〜!!
この世に一つしかない、自分だけの首里織テーブルクロスを、自分の手で織ることができました。
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| 達成感いっぱいで満足げに国際通りに出ると、
「沖縄伝統工芸館」の真正面にある百貨店の前で「やんばる牛 試食会」が行われていました!
こんな美味しいイベントをパパガーが見逃すはずがない!早速チビガーを引き連れて列に並び、
やんばる牛をゲット(左写真)。
うひゃ〜、美味しい!!
お肉好きのガーガー一家も大満足でありました。
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沖縄を走るモノレール「ゆいレール」に乗って
集合場所まで戻り、空港でツアーも解散。
羽田行きの飛行機に乗って沖縄をあとにし、楽しかった沖縄旅行に幕を閉じました。
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