夏休み 沖縄4日間の家族旅行  
2007年7月26〜29日



★ 3日目 ★


沖縄旅行3日目は、海洋博記念公園にある沖縄美ら海水族館 を訪れました。

まるで珊瑚の海の中にいるかのように、アクリルパネルのすぐ向こう側で多くの魚たちが 悠々と泳いでいるのを見ることができます。


写真右は、海の底を泳ぐチビ・マメです。

・・・なぁ〜んてワケないか。




美ら海水族館は、とにかく雄大。

本当に海底にいるような 気分になれます。

目の前を、巨大なジンベエザメやマンタが泳ぐ姿には圧倒されます。


館内にはサメのコーナーもあります。

巨大ザメに一口で呑み込まれる、チビ・マメコンビです。



水族館の隣では、いるかのオキちゃん劇場も見ることができました。

ただ、あちこちの水族館でイルカショーを見慣れている我が家の面々の感想は、

「やっぱり白浜アドベンチャーワールド のいるかショーが一番ねえ」

と、少々手厳しかったですが・・・。



美ら海水族館を一路後にして、琉宮城蝶々園に移動して昼食を食べました。

パパガーとチビガーは沖縄そばを、
ママガーは海鮮丼を注文。

ママガーの海鮮丼には、沖縄名物「海ぶどう」もついていました(右写真)。 プチプチとした食感がなかなか良く、クセになりそうですね。
琉宮城蝶々園では、本土では見られない蝶々「オオゴマダラ」が、すぐ近くに寄ってきて、 こんな風に絶好の写真撮影ポイントになります。

ここではオオゴマダラのサナギも見られるんですが、 そのサナギの色が、なんと「黄金」!これには、思わず目をひかれました。

ちなみに、琉宮城蝶々園には土産店もあるのですが、ここでは3000円以上購入すると送料が無料になります。 我が家もここで土産を買い、自宅に無料送付してもらいました。
続いては、名護にある ナゴパイナップルパークに立ち寄りました。

ここでは、パイナップル畑やパイナップルワイン工場を見学した後に、




パイナップルのワインやジュース、お菓子、 パイナップル果実を試食・試飲できるのです。

パパガー以外は、そんなにパイナッパルが 好きというわけではない我が家の面々ですが、このときばかりはさすがに美味しそうに口にしていました。

ただ、試食・試飲した直後を狙っているかのように広がるパイナップル関連土産コーナーでは、ほとんど何も 購入することはありませんでしたが・・・。

こうして半日観光を終えたあとは、 本日の宿泊ホテル「みゆきハマバルリゾート」に到着。午後のフリータイムを、 ホテルの目の前にあるビーチで海水浴をして過ごしました。

写真の後方に写っている建物が、我々の泊まっているホテルです。

昨日のナガンヌ島の印象があまりに強く残っているため、一見「ここは普通の海水浴場だなぁ」といった感じでしたが・・・



それでも、浜辺からわずか2〜3mのところで 海の中を覗くと、小さな魚がいっぱい泳いでいるのを見ることができました。やっぱり、沖縄の海ですねえ。

左写真のマメガーも、両手に珊瑚と貝がらを持っています。

夕方になって再びホテルのロビーに集合、ツアーバスに乗り込んで、 琉球村ゆるあしび(夜遊び)に出かけました。

ここでは一人当たり1000円相当の「小判」が配られ、 自由に飲食や買い物ができるのです。

小判を手にして、少し(かなり?)嬉しそうな、お二人さんです。



琉球村ゆるあしびでは、食事を取りながらの ビンゴ大会に、沖縄の芸能ショーが開かれました。

食事のあとは、チビ・マメは琉球の伝統染物「びんがた(紅型)」 に挑戦(左写真)。

その後は、沖縄スジボタル鑑賞ツアーが行われ、暗闇のなかで光るホタルを鑑賞。そのあと、 ツアー参加の子どもたち全員に花火が配られ、みんなで花火を楽しみました。

短時間のなかに密度の濃いイベントが目白押しの、楽しい「ゆるあしび」のひとときでした。




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