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事前に「水戸観光協会」のHP
で確認したところ、偕楽園の梅はまだ3分咲きとのこと。
でも、それを承知のうえで水戸までドライブ。
渋滞も全くなく、我が家から1時間半ほどで偕楽園に到着しました。
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確かに、まだ3分咲きといった感じで、木によってはつぼみだけという
のも多かったですが、
中にはもう綺麗に咲いている梅もありました。
梅も、人間と同じで、個々によって進み方が違うものなんですね。
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我がガーガー一家の面々はというと、綺麗に咲いた梅よりも・・・
屋台に並ぶ大判焼きや、ゆず味噌のお団子を、頬張って堪能!!
まさに
花より団子を地でいっていました〜!!
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「みんな〜、お団子もいいけど、私たちも見ていってね〜」
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さて、偕楽園の名所のひとつが、「好文亭」という建物です。
水戸武士の風格がただよう建築です。
茶室に招かれた客が、席の準備ができるまで控え待つ場所もあります(左写真)。
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建物は3階建てで、中は、右写真のように藩主やご婦人の休憩所として使われていたそうです。
中は見物客で長蛇の列ができるほど。「ここは万博か〜??」と心のなかでつぶやくパパガーでした。 (年がバレバレ??)
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| さて、偕楽園のあとは、水戸芸術館に立ち寄りました。
水戸芸術館を象徴するのが、この大きな塔です。
高さは100m。らせん形で天に伸びています。
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展望室へは、円筒形ガラス張りのエレベーターで、約1分30秒かけて登って行きます。
展望室は、まるで宇宙船の中にいるみたい。円窓から、水戸の街を望むことができます。
入場者には、塔の絵はがきのお土産つき。
「ラッキ〜〜〜〜!!!」
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| 水戸芸術館の広場には、非常に個性的な噴水もありました。
まるで浮いているように見える大きな岩に水がかかっているのですが、
よく見ると、その岩に虹がかかっているのです(写真左)。
これにはチビ・マメも大注目!偶然なのか設計どおりなのか、いや〜それにしても
綺麗な虹でした。
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