大晦日に、パパガーの実家・神戸から、ママガーの実家・和歌山へ行く途中に、
車で姫路城へと立ち寄りました。
神戸からは、1時間ほどで到着できました♪
目の前にそびえ立つ世界遺産・姫路城は、
ものすごく壮大!!!
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姫路城は、2009年10月から、天守閣の保存修理工事が始まりました。
傷みや汚れのはげしくなった白漆喰壁の塗り直しや、屋根瓦の葺き直しが中心だそうです。
今後5年間は外観も見られず、天守閣内への登閣もできなくなります。
ただ、2010年・春の花見シーズンまでは、資材の搬入などの準備期間となるため、
外観・見学ルートともに原則通常どおりだそうな。そのわずかな期間を使って、今回、
見事な外観を見ることができました。
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石垣のなかには、
様々な御紋が飾られている箇所も。
(フォト by マメガー)
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姫路城には、かつては矢や鉄砲を用いたりするための小窓「狭間(さま)」が、3,125か所あったといわれているそうです。
丸、三角、四角と、いろんな形があるのが姫路城の狭間の見どころです。
マメガーも、思わずここから外を眺めたくなります♪
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天守閣の中には、多くの釘隠しが(右写真)。
よく見ると、ハートマークもあったりして、意外と可愛い☆
(フォト by マメガー)
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天守閣内には鉄砲や槍などが掛けられる武具掛が付けられてい
て、
火縄銃や鉄砲も数多く飾られていました。
(フォト by マメガー)
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天守閣は、地上6階・地下1階で、直径1m近い2本の柱で支えられています。
東の心柱は、昭和の大修理で地階部分だけ取り替えられましたが、築城当時のまま残っています。
「姫路城に行きたい〜」とずっと言っていたチビガーも、
思わず東大柱に抱きついていました。
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姫路城の城内には、「播州皿屋敷」で有名な
お菊井戸もあります。
お菊が責め殺されて投げ込まれたと言われる井戸です。
うひゃぁ〜、「1ま〜い、2ま〜い」っていう声が聞こえてきそうだぁ…
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やっぱり近くで見る姫路城は、ものすごく立派で、見ごたえがありました。
(右写真…フォト by マメガー)
冒頭にも書いたとおり、天守閣の修理工事が始まるため、2010年の春から5年間は、
このすごい城を見ることができません。
皆さん、姫路城を見に行くなら、今しかありませんよ!
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