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高速道路を降り、まずは道の駅「枇杷倶楽部」
へ。
ほんの少しの休憩のつもりで立ち寄りましたが、ここはすごい!
道の駅の裏側には一面、満開の菜の花畑が
広がっていました(左写真)。
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「枇杷倶楽部」の向かいの「元気倶楽部」では、無料で足湯につかることができました(右写真)。
しかし、ここでハプニングが。初の足湯体験ではしゃぐマメガーが、足を“ジャボ〜ン”と
湯の中で蹴ると、その余波でお湯がはね、膝上までまくり上げていたママガーのズボンにビシャリと・・・。
皆さん、足湯に入るときは、波を立てないようにゆっくりと入りましょうね。
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足湯で温まった(一人だけ、足が冷えた??)あと、
「白浜フラワーパーク」へ行き、ポピーの花摘みを楽しみました。
ポピーを摘むときは、綺麗に咲いた花ではなく、膨らみかけたつぼみを摘むのがコツだそうで。
そうすれば、家に帰ってから、綺麗に開花する花を楽しむことができるというわけです。
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ポピーの花摘みを楽しんだあと、白浜フラワーパークからさらに南へ移動。
房総の最南端「野島埼灯台」へ登りました。
灯台からは、太平洋が一望できます。
水平線を眺めていると、海に吸い込まれそうな気分になってきます。
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野島埼灯台を降りて、近くの食堂で昼食を取りました。
メニューの一つに頼んだのが、房総名物の「さんが焼き」です(左写真)。
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続いて、道の駅「白浜野島崎」
へ行きました。
入り口には、花のかまくらが飾られていました(右写真)。
道の駅の横にある温室では、採れたての野菜が直売されていました。どれも大きくて、新鮮で、安い!
ママガーも、大きなブロッコリーと、ほうれん草に長ねぎを、各100円・計300円でゲット!
いや〜、スゴイ!「道の駅」。
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| こうなると、もう一箇所くらい「道の駅」を訪れたくなるのが、
人情ってもの。
お花畑で有名な千倉まで足を伸ばすと、
道の駅「潮騒王国」がありました。
入り口にあるカフェで、イチゴ味のソフトクリームと温かいカフェオレを堪能し、海鮮市場で土産物を物色。
外に出ると、かつて漁船として活躍していた“千倉丸”という船が展示されていました(写真右)。
目の前は、遥かに広がる太平洋。海の香りを久々に味わいました。
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