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TOYO TIRES ターンパイクの
「大観山・TOYO TIRES ビューラウンジ」からは、
富士山が綺麗に見えました。 (左写真)
その後、伊豆スカイラインから山道をくぐり抜けて河津へ。
おかげで、何とか渋滞に巻き込まれずに9時頃に到着できましたが、曲がりくねった山道を
通ったがために、家族みんなが車酔いに・・・。ここまでくねくねした道だとは、思わなかったよ〜
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でも、苦労して来たかいがあって、河津桜はとても綺麗でした。
早咲き桜として知られる河津桜。 2月26日の今日が、まさに満開!!!
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| 川沿いには「
桜トンネル」の名称の歩道も。
たしかに、道が満開の桜でおおわれていました♪
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道ぞいには売店も
たくさん出ていて、そのうちの一つで採りたてのイチゴを買い、川べりでみんなで食べました。
これが甘くて、とっても美味しい!
イチゴの中まで真っ赤っかで、甘かったです〜
ママガーは他のお店で、 安くてかつたっぷり入った干しシイタケも買っていました。
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| ところでこの河津の桜は、
もともとは民家の庭にあった一本の桜が原木だったそうです。
その原木を見に行きました。
まさしく、普通のお家の庭に、大きな桜の木が咲いていました。
観光客もたくさん見に来ていました。
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河津の来宮神社には、樹齢千年以上という大楠もあるのです。
平安時代から立っているというこの木、さすがにその存在感はすごかったです。
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| 桜の下で富士見やきそばのランチを
取り、最後に向かったのは峰温泉の大噴湯公園。
1時間毎に温泉の湯が噴水されるという名所だそうです。我々もすぐ前まで行って、
噴水の瞬間を期待して待っていたのですが・・・
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噴水した瞬間、そのお湯
(実際には水)が、まるで雨のように我々に降りかかってきたぁ〜!!
ビデオを撮っていたマメガーも、驚いてビデオを即終了。
噴水を見るために多くの人が坂道をのぼって上で待っていたのですが、その理由が終わってから分かったような
気がします・・・。
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こうして楽しんだ河津桜をあとに、中伊豆を北に向かって車で移動。
途中、「浄蓮の滝」の駐車場に車を停めて休憩しました
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浄蓮の滝も見ようかと思いましたが、
駐車場から滝までの坂道がすごく急で、
戻ってきた観光客がみな「ハァハァ」していたので、
ソフトクリームを食べて買い物するだけに
とどめておきました。
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次に向かったのは、修善寺の「梅林まつり」。
白い梅と赤い梅が一緒に咲いていて、しだれ梅などもあり、綺麗でした。
チビガー曰く「梅の良いにおいがする〜」と。(パパガーは、花粉の影響か、この頃からほぼ花が詰まった状態になっていて、匂いは分かりませんでしたが・・・苦笑)
エリア内には「富士山ビュースポット」もあり、とても期待していたのでしたが、木が茂っていて、
肝心の富士山がよく見えませんでした・・・
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その後、修善寺温泉を訪れました。
まずは川沿いにある足湯に浸かりました。河津でもたくさん歩いたので、疲れた足を温かいお湯につけると、
何とも気持ちが良い!
もう、何時間でもここに居たくなるような気になります。
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足湯のすぐ横には、修善寺温泉の原点・独鈷の湯(とっこのゆ)がありました。
弘法大師が807年に修善寺を訪れたとき、ここで病気の父親の体を河で洗う少年を見つけたそうでして、
少年の親孝行に感心した大師は河中の岩を打ち砕き、温泉を噴出させたそうです。
これが修善寺温泉発祥の場所とのこと。
独鈷の湯の温泉には入れない、となっている筈ですが、けっこう足湯にして浸かっている人がいるなあ・・・
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足湯を出た後、すぐ近くにある竹林を歩きました。
まさに温泉地らしい雰囲気の竹林、とってもいい感じです。
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竹林の真ん中には、竹で出来た休憩所の丸いベンチもあります。
その竹ベンチに寝ころがると、とってもいい気分♪
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寝転がって上を見上げると、こんな感じで、最高です〜
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次に訪れたのが、お寺の修善寺。
温泉地の真ん中にあります。
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さすが温泉地だけあって、手水舎
の水も温泉で、温かいです〜。
中三のチビガーは、お寺で同級生の後期受験のみんなの合格を願って、お祈りしていました
。みんな、合格しますように〜!
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お寺のすぐ横には、梅も綺麗に咲いていました。
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こうして各地を回った後、
自宅へと帰路につきました。
途中で休憩し、いちご大福を買って食べました。(右写真)
白餡でとっても美味しく、
家族一同大喜びでした〜
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